第36号 浦安かっぱニュース 2017年08月08日
総会・河童サミット全国交流会 in 魚沼が開催されました 6月24日 新潟県魚沼市
今年度の総会は、河童サミット全国交流会が昨年開村した湯之谷かっぱ村のご協力で6月24日に開催ということで、サミットと同時に開催されました。総会では任期満了による役員の改選があり、宇田川大統領(本村相談役)が退任。新しく中村副大統領が大統領に就任しました。宇田川相談役は名誉大統領となりました。
総会後、会場を移し、100名にのぼる参加者で河童サミットが開かれ、地元民謡家の唄と演奏、参加者のかくし芸などで盛り上がりました。
開催地が、田中村長の出身地ということもあり、浦安村からは16名が参加し、親睦と交流を深めました。湯之谷かっぱ村の星村長はじめ関係者のお骨折りで、成功裡に終了。二日目はAコース・Bコースに分かれ一日観光をそれぞれ楽しみました。
総会後、会場を移し、100名にのぼる参加者で河童サミットが開かれ、地元民謡家の唄と演奏、参加者のかくし芸などで盛り上がりました。
開催地が、田中村長の出身地ということもあり、浦安村からは16名が参加し、親睦と交流を深めました。湯之谷かっぱ村の星村長はじめ関係者のお骨折りで、成功裡に終了。二日目はAコース・Bコースに分かれ一日観光をそれぞれ楽しみました。
ムーン大月かっぱ村開村式で「姉妹村」 締結
5月13日(土) 作家 山本周五郎の出生地である大月市初狩でムーン大月かっぱ村の開村行事が行われ、宇田川相談役、平野助役が参加しました。
開村式は、「山本周五郎生誕之地」の碑が立つ「みどう本陣」で行われ、式では大統領が開村認定書の交付と開村祝辞を、続いて名作「青べか物語」をご縁に大月・浦安両村の「姉妹村」締結式を行いました。平野助役が田中村長のメッセージを代読し、今後、水辺環境保全をテーマに、交流を確認し合いました。
その後、記念行事として、酒米を作る予定の田んぼで地方の方々と共に「田植え」を行い親睦を深めました。
翌14日は大月かっぱ村のご案内で名勝「猿橋」はじめ「酒蔵笹一」などを周遊、楽しいひとときを過ごしました。
5月13日(土) 作家 山本周五郎の出生地である大月市初狩でムーン大月かっぱ村の開村行事が行われ、宇田川相談役、平野助役が参加しました。
開村式は、「山本周五郎生誕之地」の碑が立つ「みどう本陣」で行われ、式では大統領が開村認定書の交付と開村祝辞を、続いて名作「青べか物語」をご縁に大月・浦安両村の「姉妹村」締結式を行いました。平野助役が田中村長のメッセージを代読し、今後、水辺環境保全をテーマに、交流を確認し合いました。
その後、記念行事として、酒米を作る予定の田んぼで地方の方々と共に「田植え」を行い親睦を深めました。
翌14日は大月かっぱ村のご案内で名勝「猿橋」はじめ「酒蔵笹一」などを周遊、楽しいひとときを過ごしました。
ムーン大月かっぱ村を迎え「河童の川渡り」を実施
8月2日(水) 先に姉妹村を締結した山梨県大月市の「ムーン大月かっぱ村」の鈴木村長はじめ5名の方々を招き、境川浄化キャンペーン「河童の川渡り」を行いました。
この催しは、大月かっぱ村から是非境川の原状を視察したいとの申し出により実施したもので、細川流投網保存会の方々の協力をいただき、東水門から西水門までの約1.5キロ間を往復、「境川を河童のすめるきれいな川に。引き続きのご協力を」と船上から呼びかけました。キャンペーン後は曙橋周辺で恒例の「投網の実技」の披露もあって、その妙技を楽しまれました。
下船後は事務局のあるギャラリーKで懇親会を開き、今後の交流をふかめる第一歩になりました。
8月2日(水) 先に姉妹村を締結した山梨県大月市の「ムーン大月かっぱ村」の鈴木村長はじめ5名の方々を招き、境川浄化キャンペーン「河童の川渡り」を行いました。
この催しは、大月かっぱ村から是非境川の原状を視察したいとの申し出により実施したもので、細川流投網保存会の方々の協力をいただき、東水門から西水門までの約1.5キロ間を往復、「境川を河童のすめるきれいな川に。引き続きのご協力を」と船上から呼びかけました。キャンペーン後は曙橋周辺で恒例の「投網の実技」の披露もあって、その妙技を楽しまれました。
下船後は事務局のあるギャラリーKで懇親会を開き、今後の交流をふかめる第一歩になりました。