第46号 浦安かっぱニュース 2021年03月10日
コロナ禍における活動を模索して
昨年早々始まった収まることを知らないコロナ禍。今年に入り、第3波を受け3月7日までの緊急事態宣言が発令され、首都圏では更に2週間の延長が決まりました。ようやくワクチンの接種がはじまり、夏頃を目安に、少なからず事態が緩和されるものと期待しています。勿論、「三密・手洗い・マスクの着用・換気」等の感染対応は引き続き「日常化」していくことが必要でしょう。その上で、私たち河童も、心身の健康維持のため、十分対策を取りつつ活動を復活していくべきだと思っています。ふるさと浦安かっぱ村では、まず3月28日(日)に健康ウォーキング「新浦安を歩こう」を企画実施します。また、境川で遊ぼう実行委員会主催の境川クリーンアップ実施計画による5月5日(祝)9月12日(日)11月14日(日)の清掃活動には、協力団体として積極的に参加予定です。この活動は「境川をかっぱの住めるきれいな川に」をスローガンに10数年にわたって行ってきた浦安村のキャンペーン(自主清掃と浄化の呼びかけ)の延長と位置付けています。できるだけ多くの村民の参加に、ご協力ください。当面は野外での活動を中心に行い、健康づくりと親睦をはかってまいります。
河童ギャラリーの河童たち
健康ウォーキング「新浦安を歩こう」
日時 3月28日(日)9:30開始 14:00解散予定
京葉線新浦安駅改札前広場集合出発 *雨天の場合は中止(小雨決行)
参加費(昼食代)2000円 和食「旬味」ニューコースト新浦安3階(旧イトーヨーカドー)
申込み締め切り 3月23日(火)*先着15名まで
今回はしんうらやすえ新浦安駅をスタート。中町・新町の境川左岸を川沿いに東京湾河口まで進み河口部で前面の素晴らしい海を一望できる堤防敷で大休止。総合公園の緑を左に見ながらシンボルロードの終点地先の「東急ホテル」まで歩を進めます。ここでも小休止、ここから新浦安駅方向に進み、昼食会場のニューコースト新浦安に向かい、感染対策をしつつ昼食会を楽しみます。昼食後、「明海大学」経由、新浦安駅で解散といたします。
詳細、不明の点は事務局047-353-8541までお問い合わせください。
日時 3月28日(日)9:30開始 14:00解散予定
京葉線新浦安駅改札前広場集合出発 *雨天の場合は中止(小雨決行)
参加費(昼食代)2000円 和食「旬味」ニューコースト新浦安3階(旧イトーヨーカドー)
申込み締め切り 3月23日(火)*先着15名まで
今回はしんうらやすえ新浦安駅をスタート。中町・新町の境川左岸を川沿いに東京湾河口まで進み河口部で前面の素晴らしい海を一望できる堤防敷で大休止。総合公園の緑を左に見ながらシンボルロードの終点地先の「東急ホテル」まで歩を進めます。ここでも小休止、ここから新浦安駅方向に進み、昼食会場のニューコースト新浦安に向かい、感染対策をしつつ昼食会を楽しみます。昼食後、「明海大学」経由、新浦安駅で解散といたします。
詳細、不明の点は事務局047-353-8541までお問い合わせください。
提案「境川を市民の親水空間に」 ~浦安かっぱ村が呼びかけ人となって~
境川はふるさと浦安のシンボルともいえる貴重な川です。また、元町・中町・新町を結ぶ空間で、重要な役割を担うものだと考えます。
この川をより市民のために活用できるよう、私たち河童は、まず川の浄化、沿岸の環境改善に力を注いできました。
おかげで、私たちが自主清掃やキャンペーンを始めた10数年前から見ると、表面的には大分きれいになってきました。今後は水質の改善、川岸の環境整備が課題です。ふるさと浦安かっぱ村では、関係団体にも呼びかけ、まず元町地区、中でも最近、護岸整備がほぼ完了した新橋・江川橋間を、多くの人たちが川面を楽しみながら快適に散策できる空間、そして子供たちを中心にイベントなどで楽しむ水辺にしたいと願っています。勿論、河川の管理者である県、そして市当局にも働きかけ、理解と実現への協力をお願いし、一体となって取り組まなければなりません。 その手始めに「こんな親水空間に」という青写真をつくり、市民参加のプロジェクトとなればと思います。今年度後半には、勉強会、現地調査などを行い、関係団体とも協議、一歩踏み出したいので、ご支援をお願いします。
境川はふるさと浦安のシンボルともいえる貴重な川です。また、元町・中町・新町を結ぶ空間で、重要な役割を担うものだと考えます。
この川をより市民のために活用できるよう、私たち河童は、まず川の浄化、沿岸の環境改善に力を注いできました。
おかげで、私たちが自主清掃やキャンペーンを始めた10数年前から見ると、表面的には大分きれいになってきました。今後は水質の改善、川岸の環境整備が課題です。ふるさと浦安かっぱ村では、関係団体にも呼びかけ、まず元町地区、中でも最近、護岸整備がほぼ完了した新橋・江川橋間を、多くの人たちが川面を楽しみながら快適に散策できる空間、そして子供たちを中心にイベントなどで楽しむ水辺にしたいと願っています。勿論、河川の管理者である県、そして市当局にも働きかけ、理解と実現への協力をお願いし、一体となって取り組まなければなりません。 その手始めに「こんな親水空間に」という青写真をつくり、市民参加のプロジェクトとなればと思います。今年度後半には、勉強会、現地調査などを行い、関係団体とも協議、一歩踏み出したいので、ご支援をお願いします。